open acoustics vol.6
day | : 2013-10-26 (sat) | time | : 19:30 open / 20:00 start | live | : 松本一哉+齋藤功 打楽器duo, 河野円, hakobune, Taishi Kamiya | place | : 喫茶茶会記 (新宿区大京町2-4)http://sakaiki.modalbeats.com/ | charge | : 1,500 yen [ 1drink 込み ] | ticket | : チケットはメール予約となっております。 件名を「10/26 チケット予約」本文に、お名前・チケット枚数を明記の上 下記メールアドレスまでお送りください。 info_nsp@windtail.com Facebookページから「参加」ボタンクリックでも予約することができます。 https://www.facebook.com/events/514939178598277/ |
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松本一哉
石川県出身の打楽器奏者。 波紋音や銅鑼などの打楽器を中心に、玩具、生活用品、廃材、我楽多などの非楽器など、 惹かれたモノなら何でも用い、音の可視化をコンセプトに表現を続けている。 音楽表現を追求する姿勢、音への飽くなき熱意などが支持を得てAmetsub、sawako、 Taishi Kamiya、FourColor、minamo、34423などの電子音やサウンドアート、音響系などのアーティストとの共演をしている。 また、ドラマーとしてFilFla、henrytennis、yuanyuan、mergrim × kazuya matsumotoとしてエレクトロニカシーンなどで活躍中。
河野円 Madoka Kouno
神奈川県生まれ。大学在学中に認識や知覚に興味を持ち、2003年美学校サウンド/アート表現講座の受講を機に、それらにより焦点を当てるような演奏に取り組むようになる。現在は主に、テープレコーダーやメトロノーム、金属板等を使用した干渉や間隔、変化を捉えた演奏を行う。
Born in Kanagawa. She first became interested in epistemology and perception while studying at university. In 2003, she completed a course on "Sound / Art Expression" at Bigakko, after which she began performance focused on perception and cognition. Currently she performs using empty tape-recorders, metronomes, metal plates, etc to catch variations in interference and distance/space.
hakobune
レイヤーを重ね合わせ、音風景を描く。2007年に活動を開始。 これまでに42作のアルバムを各国のレーベルから発表している。
Taishi Kamiya
札幌出身、東京在住のサウンドアーティスト。音の持つ偶有性を保ったまま環境を整理し作品として提示することで、聴く人に音の解釈の多様性を与え, 意図しない美しさの発見を促すような試みを続けている。 ソプラノサックスと自作デバイスやラップトップを用いた音楽の演奏を行い、イギリスのレーベルHomenormalやNomadicKidsRepublicより音楽作品をリリースする他、寺の本堂や蔵、雪の中など、様々な環境下での音楽イベントの企画・運営や、サウンドインスタレーション作品の発表などを行う。