テープは、スウェーデンのストックホルムを拠点とするインディー・レーベル、 ハプナの看板バンドである。
ドイツのMitekやオランダのStaalplaatから ミニマルなエレクトロニック・ミュージックをリリースするアンドレアス・バットリ ング、アンドレアスの兄でダブル・ベースプレイヤーとしてオーレン・アンバーチや スティーナ・ノルデンスタム等との共演歴を持つヨハン・バットリング、 マルチ・インストゥルメンタル奏者のトマス・ハロンステンのストックホルム在住の 3人によって2000年に結成された。
多彩で繊細なアコースティック楽器の調べと、 電子音の響きが重なり合って醸し出される音はとても叙情的。
http://www.tape.se/
http://www.hapna.com/
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さや(Vo, Key)と植野隆司(Guitar,Sax)を中心とし様々なプレイヤーが行き交う、メロディックな変化のやまない場所。冒険と正直が好き。世界各地でその土地のミュージシャンと共演を続ける。
1995年からmajikickレーベルを主宰し、これまでに約５０タイトルをリリース。 ２００４年にリリースされたアルバム「ぼくたちみんなだね」(majikick/rover)は、今だに 多くのリスナーから支持されている。
秋にはtapeが全面的に参加した最新作「TANTAN TERAPI」（ハプナ）をリリースし、tapeとヨーロッパ・リリース・ツアーを予定している。
２人のその他の活動としては、majikickレーベルを主宰し（１９９５年〜）、これまでに約５０タイトルをリリース。他に、工藤冬里率いるマヘルシャラルハシュバズ、DJ　klockとのcacoy、プカプカブライアンズでの活動／リリースなどがある。
http://tenniscoats.com/
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minamo,fonicaとしても活動する杉本佳一によるソロユニット。
1999年に設立した、cubic musicレーベルを基盤に様々な音楽関連のプロジェクトへ携る。
また、グラフィックデザイナー／ウェブデザイナーとしてcubic musicレーベル関連諸作品のアートワーク、他社のアートワーク及びwebサイトデザインなども手掛けている。
また、杉本佳一が参加するバンドminamoは、8/15にtapeとの共演アルバム 「birds of a feather」(ex-po/HEADZ)をリリースしたばかり。
http://www.cubicmusic.com/index_f.html
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コンピューターとソプラノサックスを使用したライブパフォーマンス。 その場の空間と音の関係に注目した作品／インスタレーションの制作も行う。
過去には、スピーカー100個を使用したライブパフォーマンスや、 １週間(24×7時間)のその場の音を記録し、再配置して音楽を作り上げる パフォーマンスなどを行う。
また、インディーズレーベルaMi-labelを主催する。
http://windtail.com/
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